勉強に集中するための8つの方法

勉強に集中したいけど、眠くなったりマンガを見たりして気が散ってしまうということはありませんか。勉強に集中するためには、環境・場所・時間配分・睡眠・勉強の順番・アイテム・食べ物・ごはんの食べ方と色んな方法でアプローチできるのです。今回は、勉強に集中するための8つの方法をご紹介します。

1.環境を整える

勉強を始める前に取りかかってほしいのが勉強する環境を整えることです。どれだけ集中したくても、気が散るものが多ければ勉強から脱線してしまいます。まずは身の回りを整えて、勉強しかできない環境を作りましょう。

机を片付ける

机の上やまわりが散らかっていると、周囲にあるものが気になって集中できなくなります。勉強に必要ないものは、大きな袋にひとまとめにして視界に入らないようにしましょう。まとめた袋は、押し入れなど目に入らないところに置くのがおすすめです。

マンガ

休憩中にマンガを読んで気がついたら夜だったということはありませんか。マンガは面白くてつい読んでしまいがち。マンガはいつでも読めますが、勉強は今しかできません。押入れなど手の届かない場所に片付けてしまいましょう。

スマホ

ラインなどの通知があると気になるのがスマホ。ストップウォッチや音楽を流すときに使うこともあるので、電源から切るのはむずかしいですね。そんなときは、フライトモードを使いましょう。集中力を削る通知が来なくなるので、集中して勉強ができます。

ネットサーフィン

パソコンでわからないことを調べているうちに、好きなサイトを見てしまうことありませんか。パソコンでBGMを流すだけなら、勉強机とは別の場所に置きましょう。

2.場所を変える

どうしても自分の部屋で集中できないときには、思い切って場所を変えてみましょう。いつもとちがった場所で勉強すると、勉強が進まないというネガティブな気持ちを切り替えることができます。

リビング

家族が集まるリビングには、自分の部屋とちがって人の目があります。いつ誰がくるかわからないという緊張感で集中力をアップさせましょう。

放課後の教室

家の周りがうるさくて集中できないとき、放課後の教室は絶好の勉強場所です。教室には勉強道具しかないので、気が散るものがありません。また、先生も残っているので分からないことを聞きに行けるのもメリットもあります。家に帰る前に課題や勉強を片付けてしまいましょう。

図書室

学校や街の図書館も、集中するには絶好の場所です。図書館に来る人達は本を読むために来ているので、いつも静かです。勉強スペースも確保されていることが多いので、ひとりで黙々と勉強するにはもってこい。参考書や問題集など、勉強するときに嬉しいアイテムも揃っている場合があるので積極的に活用しましょう。

喫茶店やカフェ

喫茶店やカフェで勉強するというスタイルは最近の流行です。コーヒー代がかかってしまうというデメリットがありますが、人の出入りする音やオーダーの声などの環境音で集中力をアップさせることができます。

またコーヒーや軽食を取ることができるので、気分転換や糖分の摂取がお手軽にできます。喫茶店によっては勉強を禁止していることもあるので、お店のルールに従いましょう。

自習室

学校や予備校に自習室がある場合は、積極的に活用しましょう。自分で環境を整えることなく、席についたらすぐに集中して勉強することができます。自習室に集まる人達は勉強することが目的で集まっています。勉強の意識の高い人ばかりなので、周囲のやる気を借りて勉強のスイッチを入れるという使い方もできます。

ファミレス

毎日利用するには大変ですが、ファミレスも集中するにはオススメの場所です。ドリンクバーがあるので、飲み物がなくなったらすぐに補給することができますし、お腹がすいたら食事がその場でできます。
これらのサービスには当然お金がかかります。時間帯によっては騒がしいときがありますが、人の目があるので見られているという緊張感で集中できます。

3.時間配分を考える

長時間勉強するには、時間配分が重要です。やる気に任せて勉強すると、午後には集中力が切れてしまうということがあります。長時間の勉強を続けるためには、集中する時間とリラックスする時間のメリハリを付けるのが重要です。

時間を区切って集中する

勉強のスイッチが入っていると、つい2~3時間ぶっ続けで勉強してしまい、そのあと集中力が続かないということありませんか。1時間や30分と時間を区切ると、定期的に勉強を中断・リラックスできるので集中力を持続させることができます。

25分集中して5分休む

オススメの時間区切りは「25分勉強して5分休む」です。25分集中して5分休むというサイクルは、体に負担がかからず集中力を持続させることができます。ポイントは25分経ったら課題が終わっていなくても休憩に入ること。「もう少し」というというところで中断した課題は、休憩中も考え続けるので、休憩が終わった後もすぐに集中できます。

定期的に立ち上がる

休憩に入ったときは、座ったままツイッターを眺めるのではなく、立ち上がることをオススメします。長時間同じ姿勢でいると血の巡りが悪くなり、肩や首、肘に負担をかけてしまいます。定期的に立ち上がって凝り固まった体をリラックスさせてあげましょう。

5分だけ手をつける

集中力が低下していても、席について「5分だけ勉強しよう」と自分に言い聞かせてください。「1時間勉強する」だと、ながく感じて集中できないということになりがちです。5分だけならすぐに終わるのでストレスなく始めることができます。5分以上勉強できそうなら続けて、5分でも気分が乗らないなら「もう5分だけ勉強」と積み重ねてみましょう。

4.睡眠をとる

睡眠時間を削って勉強するという方法は、集中力を持続させる観点からはオススメできません。睡眠不足になると、物音などちょっとしたことで集中力が切れやすくなります。まずはしっかりと睡眠とり、集中できるコンディションにしましょう。

22時~2時は睡眠のゴールデンタイム

睡眠にも効果的な時間帯があり、22時~2時までが睡眠のゴールデンタイムと言われています。この時間に睡眠をとると、朝起きて夜に寝るという生活サイクルを保ちやすくなり、勉強の集中力も続きやすくなります。毎日集中して勉強するなら、この時間には布団の中にいるのがオススメです。

5.勉強の順番を変える

集中したいのに、勉強が難しくて嫌になってしまったということはありませんか。そんなときは勉強の順番を変えてみましょう。問題を解くのが楽になり勉強に集中できるようになります。勉強に行き詰まっているときは、勉強の順番を変えてみましょう。

基礎から手をつける

国語なら漢字や古文の単語、数学なら数式の展開方法などです。覚えることが主になるので、勉強の成果が分かりやすいというメリットがあります。勉強した分だけ力になるのでテンションが上がりやすく、長時間の集中の導入にはピッタリです。ウォーミングアップのつもりで取り掛かりましょう。

夜に暗記などの勉強をする。

家に帰った後に勉強するなら暗記がおすすめです。脳は寝ている間に1日のできことを整理しています。寝る前の時間に覚えたことを忘れにくくしてくれるという効果が期待できるのです。

朝に長文を解く

逆に、朝は長文といった考える問題を解くのがオススメです。英語の長文を解くときには、かなりのエネルギーが必要です。学校から帰ってきて長文を解こうとしても、疲れ切っていて集中できないということになりがちです。起きたばかりは一日のエネルギーが充満している状態なので、集中して問題を解くには絶好のタイミングです。夜のうちに関連する単語や文法を覚えておけば、復習にもなり、一石二鳥です。

6.集中力をアップさせるアイテムを使う

集中力をアップさせるには、アイテムの力を借りるのも効果的です。いつも使うアイテムを用意しておくと「勉強する」というスイッチにもできます。

音楽をかける

音楽をかけながら勉強すると、まわりの雑音をシャットアウトして勉強に集中できます。勉強のやる気が無い時も、勉強用のBGMを聴くことでテンションが上り勉強のモチベーションを高めることもできます。

耳栓

まわりの雑音が気になって集中できないには、耳栓がオススメです。つけるだけで周囲の音が聞こえにくくなるため、黙々と勉強を続けることができます。

キッチンタイマー

時間を区切って勉強するなら必須アイテムです。タイマーを25分に設定して、音がなるまで問題を解くだけなので、時間を気にせず集中できます。スマホのタイマー機能やアプリを使ってもオススメです。

7.食べ物

集中力を高めるには、食べ物にも着目してみましょう。食べ物に含まれる栄養素の中には、集中力を高める効果があるものもあります。

青魚

サンマやイワシなど期青魚に含まれるDHAやEPAには、血液中の余分な脂肪を洗い流す効果やうまく働かなくなった細胞を活性化させる効果があるとされています。勉強で疲れた脳をリフレッシュした集中力を回復させるときにオススメの食べ物です。

大豆

大豆は海外で「ブレインフード」と呼ばれるほど、脳に嬉しい栄養素を持っています。大豆に含まれるレシチンは、神経伝達物質のアセチルコリンを作る上で必要不可欠な栄養素で、記憶力や集中力を高めると言われています。食事のときには納豆や味噌汁、間食に大豆バーを取り入れて、積極的に摂取しましょう。

チョコレート

チョコレートには、脳のエネルギーとなるブドウ糖、集中力を高めるテオブロミン、ビタミンやミネラル、中枢神経を刺激する香り成分など集中力を高める成分がバランスよく含まれています。

ナッツ

ナッツには、ビタミンやタンパク質などの栄養素が多く含まれています。炭水化物が少ないので食べても血糖値が上がりにくく、集中力を持続させることができます。

ガム

ガムを噛むと記憶を司る海馬を活性化させたり、感情を司る扁桃体のストレスを和らげリラックスさせる効果があります。また、脳へ血液と酸素を送る効果があり集中力が高まります。

コーヒー

コーヒーに含まれるカフェインは脳の中枢神経を刺激して、集中力を高める効果があります。覚醒作用もあるので、眠気覚ましとしても有効です。

果物

人がストレスと戦うとき、大量に消費されるのがビタミンCです。ソワソワして集中力が続かない場合には、リンゴやオレンジ、イチゴなどビタミンCをたくさん含む果物を食べましょう。ビタミンCを摂取するという観点では、フレッシュジュースを飲むこともオススメです。

8.ごはんの食べ方

ごはんのときも、少し気をつければ集中力をアップすることができます。

3食しっかり食べる

基本中の基本は3食欠かさず食べるということです。朝や昼にごはんを食べずにいると、エネルギーがなくなり、集中できなくなります。

食べる順番で血糖値の上昇を抑える

血糖値を抑えるなら、食べる順番も考えましょう。サラダやおひたしなどの食物繊維を最初、タンパク質を2番めに取ることで血糖値の上昇を抑えることができます。

よく噛んで食べる

よく噛んで食べると、唾液と食べ物が混ざって消化しやすくなり血糖値の上昇も穏やかになります。勉強の休憩のつもりで時間をかけて食べましょう。

まとめ

いかがでしょうか。今回は勉強に集中するための8つの方法をご紹介しました。これなら自分にもできそうというものから取り入れて、勉強の集中力を上げていきましょう。

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