受験勉強を乗り切るモチベーション管理術!やる気を維持する8つの方法


受験勉強の効率を大きく左右するモチベーションですが、やる気を維持するのってものすごく難しいですよね。見たいテレビや友達との遊びを我慢して、ひたすら机に向かう受験シーズンに嫌気がさしてしまうのも分かりますが、だからといって勉強から離れてしまえばそれが合否の分かれ道になってしまいます。
モチベーションを上手に維持できる人こそが、受験を制するといっても過言ではないでしょう。

効率よく勉強するにはモチベーションが大切

モチベーションとは?

「モチベーションが上がらなくて勉強が全然はかどらないんだよね…」なんて、普段何気なく使っている言葉だと思いますが、モチベーションとはそもそも何なのでしょうか?

モチベーションとは、辞書を引くと「動機づけ」や「目的意識」と出てきますが、何か目標に向かって達成しようと頑張る心のパワーのことをモチベーションと言います。
「やる気」と似ているようですが微妙な違いがあるとすれば、モチベーションには明確な目標があってその目標を達成するために頑張る心理的な原動力であるということです。

モチベーションが上がるのには、自分の内側から生まれる原動力と、外側から刺激を受けて生まれる原動力があります。例えば、苦手だった数式が解けるようになって勉強が楽しくなった!というのが内側から上げられたモチベーションで、次の模試でA判定取れればお小遣いアップしてくれるって言われたから頑張ろう!というように外側から刺激を受けて生まれたモチベーションです。

どうしてモチベーションが受験勉強に影響するの?

モチベーションの低下は集中力の低下にも繋がってしまいます。作業スピードが落ちたり、つまらないミスも増えてしまうなど、同じ時間勉強をしていてもモチベーションが高いか低いかで、身になる量はずいぶんと変わってくるのです。

モチベーションが下がる原因と対処法

【原因1】 明確な目標がない

「やる気はあるんだけどモチベーションが上がらなくて…」一見矛盾しているようなこの言葉ですが、間違ってはいないのです。先ほどモチベーションについて先述しましたが、モチベーションとは目標に向かって頑張るための心のパワーです。勉強を頑張ろう!というやる気はあっても長続きしなかったり、何故かスイッチが入らないのは明確な目標=ゴールを見失っているからかもしれません。

【原因2】 睡眠不足や疲労の蓄積

睡眠不足や不規則な生活で疲労が蓄積すると、体内時計が狂い脳内物質のバランスが崩れてしまいます。とくに睡眠不足によりセロトニンというホルモン物質の分泌量が下がると、やる気が出なくなってしまいモチベーションの低下に直結してきます。

頑張っているのにモチベーションが低下してしまっている人は、もしかしたら頑張り過ぎかもしれません。心当たりがある人は1度しっかり睡眠をとって生活リズムを整えてみましょう。朝起きてまず太陽の光を浴びると体内時計がリセットされ、脳から正常にセロトニンが分泌されるそうですよ。

【原因3】 刺激を感じない

受験勉強といっても、ただただ作業をこなしているだけでは楽しさや刺激を感じられませんよね。
勉強にたくさんの時間を費やしているのに結果に繋がってこないというのも楽しさや刺激的な感覚を失い、頑張ったのに自分に何も返ってこないというのもモチベーションの低下に繋がります。
受験勉強に励む人であれば、誰にでもこういったスランプ時期はありますが、あまり長く続くようであれば勉強の仕方を変えた方がいいかもしれません。

誰でもモチベーションが下がることはある

モチベーションの低下は受験勉強においてデメリットでしかありません。
とはいえ、人間誰しも心や感情があり、なおかつ受験に向けて勉強中のデリケートな期間ともなれば、モチベーションが下がらない人なんて居ませんよね。自分のモチベーションが下がっている時は、それを認めるのも大切だと思います。
そして如何に早くモチベーションを立て直すか、またモチベーションを高く維持するためにはどうしたらいいのかを自分に合った方法で見つけることが勉強の効率を大幅に上げるために大切だということを覚えておいてほしいのです。

モチベーションを維持する8つの方法

1.自分の勉強スタイルを見つける

まず大切なのは自分の勉強スタイルを確立することです。早起きして朝勉強するのか、夕食後などの団欒タイムに勉強するのか、家族が寝静まった夜中に勉強をするのかなど、1番集中力が高まる時間や、集中できる場所を確立させましょう。そうすることで、毎日その時間にその場所にいると自然と勉強モードに入ることができるようになります。

2.頭を使う→単純作業を交互に

勉強には国語や英語の文章解読や数学の数式など頭を使う問題と、英単語や漢字などの一問一答問題がありますよね。ずっと頭を使う問題ばかりをやっていると脳も疲れてしまいます。また暗記ばかりしていては脳がパンクしてしまいます。インプット(暗記)とアウトプット(問題集)も交互に取り入れていくことで勉強のマンネリ化を防ぎモチベーションを維持していきましょう。

3.勉強予定は大まかにたてる

受験勉強であれば、志望校に対して自分の足りない部分を把握し、克服できるように勉強の予定をたてますよね。しかしこの予定も細かすぎる計画では逆効果になってしまう場合もあります。物事は大抵予定通りにはいかないものです。当日の体調や、それこそモチベーションの高さによっても出来る量は変わってきます。
しかし1度立てた計画が予定通りに進まないと、焦ったり嫌になったりしませんか?1度狂うと後半の予定も狂ってしまい、もう取り戻せない…とすら感じてしまいます。そうならないためにも、勉強の予定は1ヶ月・1週間単位くらいでざっくりと立て、週末に調整できるように少しゆとりがあるくらいが理想です。

<h3>4.小さな成功を積み重ねる

受験勉強は長い道のりです。志望校合格という最終目標だけでは気が遠くなってしまいますよね。そのため小さい目標をたくさん立てて達成していく喜びを感じることでモチベーションを維持していきましょう。
勉強した記録を残しておくのもいいですね。ふと振り返った時に目に見える記録が残っていると、ここまで続けてこられた自分に自信が持てます。

問題集も直接答えを書き込まず、1度やったときに解けたか解けなかったかだけを○×などで記録しておくと、2度目にやった時に、前に間違えた問題が解けるようになったなど勉強が身になっていることを自覚できることでモチベーションアップにも繋がります。

5.プチご褒美を考える

モチベーションを維持するためには、当たり前ですがモチベーションが下がらないようにしなければなりませんよね。モチベーションは労力に合った対価を受け取らないと下がってしまいます。タダ働きなんてしたくないですもんね。(もちろん勉強をして覚えた知識は自分の財産となるのでタダ働きとは違いますが…。)
この問題集が終わったらお気に入りのカフェでスイーツを食べようとか、模試で木曜の偏差値がでたら1日友達と遊びに行こうなど、達成した目標に対してプチご褒美をもらえると自然とモチベーションも上がってきます。

6.勉強する場所を変える

いつもどこで勉強をしていますか?自分の部屋の学習机や塾の自習室などが定番でしょうか?
実は勉強場所をときどき変えるだけでも気分転換になり、モチベーションの維持に繋がります。

自分の部屋で勉強していても集中が出来ない時はリビングにきてノートを開いてみたり、意外とトイレのような閉鎖的な空間に入ると集中できることもあります。塾の自習室で集中できなければカフェやフードコートで好きなドリンクを飲みながら勉強してみるのもいいでしょう。

ただし、雑音が入る場所での暗記系の勉強は効果的とは言えませんので、覚えたことをアウトプットする問題集などをこなしてみるのがおすすめです。

7.モチベーションの高い友達と話す

知っていますか?モチベーションって意外と伝染するんです。例えば、美意識の高い友達といると自分もダイエットしたくなったりオシャレしたくなったり、恋人なんていらない、と思っていたのに友達に彼氏彼女が出来ると自分も恋をしたくなったりしませんか?

それはその人のモチベーションが伝染したからです。勉強も同じで、目標に向かって頑張っている友達と話すことでお互いの目標が刺激となりモチベーションを高め合うことができるのです。

8.入学後の姿をイメージする

勉強に身が入らない時、休憩がてら妄想をしてみましょう。志望校に合格したら、何をしたいか、どんな学生生活を送りたいのかイメージするのです。素敵な恋がしたいな~、髪を染めてこんなファッションをしたいなど200%くらい美化した自分をイメージすることでモチベーションも上がります。

よりリアルなイメージをするためにも志望校のオープンキャンパスや学園祭にはぜひ行ってみてくださいね。

どうしてもモチベーションが上がらないとき用の3つのやる気スイッチ


最後に、どうしてもモチベーションが上がらない時に試してほしい3つのやる気スイッチをご紹介します。
モチベーションを上げてやる気スイッチを入れるためには勉強を「苦」と感じないことが最大のポイントです。

1.好きな教科・得意な教科を勉強する
2.身体を動かしながら単純な勉強をする
3.音楽を聞きながら何となく勉強を始める

好きな教科から始めてサクサクと勉強が進められれば脳は楽しいと感じ始めます。じっと座っていられないときは軽い運動をしながら暗記したり、好きな音楽を聞きながら参考書をパラパラしているだけでもいいです。好きな音楽は勉強を楽しむという視点でも効果的です。

音楽を聞きながらじゃ集中が出来ない!と思えた頃には集中力がアップしてやる気スイッチが入った証拠です。要するにどうやって「勉強モード」に入るかということが大切なのです。

自分に合ったモチベーション維持法を見つけよう


いかがでしたか?
せっかく大切な青春時代の一部を勉強に費やすのですから、効果的に勉強して志望校合格という目標を達成したいですよね。モチベーション維持は受験勉強に必要不可欠です。ぜひ参考にしてみてくださいね。

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